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旅行や出張などで海外へ行かれる方の中には、夜遊びや風俗を楽しみにしている紳士諸君も大勢いるのではと思います。
東南アジアで夜遊びというとタイが有名ですが、近年はタイからも近く、より安く遊べるとあってカンボジアの人気も高くなっています。
カンボジアの首都プノンペンで夜遊び・風俗というと以下のような遊びが考えられます。
- ガールズバー
- 置屋
- マッサージ・マッサージパーラー
- KTV
- サウナ
- クラブ・ディスコ
- 立ちんぼ
それぞれ解説していきましょう。
カンボジアの風俗や売春に関する法律について
まずはカンボジアの風俗や売春に関する法律について簡単に解説しましょう。
カンボジアでは今のところ売春行為そのものに関しては違法では無いようです。正し、売春の勧誘、斡旋行為は違法との事です。
勧誘に関しては違反しても最長6日の投獄と最大1万リエルの罰金と、そこまで重くはありません。斡旋に関しては2年から5年の禁固刑となるようですが、我々旅行者が斡旋するわけではないので気にする必要は無いでしょう。
このへんはガールズバーなどで遊んでいる分には特に問題にならないと思います。お持ち帰りしたとしてもそれは女の子と客の問題なのでお店は関与しません(なので斡旋じゃない)という建前なのでしょう。まぁこういうのはどこの国でも同じですね。
ですが、当然ながら 児童買春は違法 です。18歳未満に手を出すのは止めましょう。
普通のお店は未成年を雇わないので基本的には問題ないですが、立ちんぼやローカルな置屋とかだとそういう娘が混ざってる可能性もあります。
HIVや性病について
カンボジアの HIV 感染率は東南アジアの中ではタイについで二番目となっています。高い、と言うほどではありませんが気をつけたい数値ですね。
HIV だけでなく性病を予防する為にも、念のため性行為の際にはコンドームを利用しましょう。
カンボジアのお金について

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夜遊びとは直接関係ありませんがカンボジアで利用する通貨についても簡単に解説します。
カンボジアの通貨は カンボジア・リエル ですが、日常的に多く利用されるのは アメリカ・ドル です。この両方を併用しているため慣れるまでは計算しづらい事があります。
4000リエル=1ドルで計算する事が一般的です。リエルには高額紙幣が無いこともあり、10ドルを超えるような値段帯になると殆どドルを利用する事になるでしょう。
この記事では値段を記述する際にはドルで表記します。
プノンペンの夜遊び・風俗紹介
ここからはカンボジアの首都・プノンペンでできる夜遊びや風俗について解説していきます。
ガールズバー
女の子と一緒に飲んだりお喋りしたり遊んだりしつつお持ち帰りもできるバーです。おそらくプノンペンで一番メジャーな夜遊びでしょう。
ガールズバーという名称ですが日本のソレと内容は全く異なります。日本でいうキャバクラにお持ち帰りシステムを足したものという感じでしょう。お店の中で女の子とのコミュニケーションを楽しむだけでも良いですし、気に入った娘がいれば交渉してお持ち帰りもできます。
私が撮ったわけではありませんが雰囲気をつかめればと動画を貼っておきます。
ガールズバーはある程度固まって営業しています。旅行者にはリバーサイドが人気ですね。
このあたりですと旅行者向けのお店ばかりとなっており、女の子とは英語でコミュニケーションとれます。中には日本人経営のお店もあり、日本語ができる娘も少し居ます。
お持ち帰りする際にはバーファインと呼ばれるお店に払う手数料(10ドル前後)と女の子へのチップ(50ドル前後)が必要です。
セルシー
ガールズバーと分類するのを躊躇いますが、似たような形式のお店にセルシーというのがあります。こちらはお喋りや飲みなどより、最初からエッチなことを前提としたバーです。
入店して女の子を選んだら飲みやお喋りを程々にして、すぐホテルへ連れ出してセックスする事ができます。かかる料金は飲み物代を除くとバーファイン+女の子のチップで合計50-60ドルぐらいなので、ガールズバーと同じぐらいでしょう。同じような店は多分無いので別途取り上げておきます。
女の子は容姿レベルだけでいうと他とそんなに変わらないのですが、とにかくエロく、テクニシャンばかりが集められています。東南アジアの風俗の女の子ではやってくれない事が多いディープキスや生フェラなんかもしっかりやってくれます。教育が良いんでしょうね。
以前はバーで女の子を選んだらすぐ上の階でできたんですが、手入れがあったみたいで近くのホテルに行ってする事になります。その場合には当然ホテル代がかかりますが数時間のみで5ドルぐらいだったかと思います。
手っ取り早くエッチしたいのであればオススメです。
置屋
本番行為のみの風俗です。一発20ドル前後と安価ですが女の子はマグロだったりサービス悪い娘も多くコミュニケーションが難しい事もあるなど、敷居の高さはあります。その分良い娘に当たった時は楽しいですね。値段重視でエッチできればOKというのであれば良いと思います。
女の子はクメール娘だけでなくベトナム娘のところも結構あります。
場所はちょっと行きにくいところにあるので、タクシーに連れて行ってもらうのが手っ取り早いです。まぁその分料金上乗せされていると思うんですが。
マッサージ・マッサージパーラー
エッチなこともできるマッサージ屋さんです。タイにあるマッサージパーラーのようにひな壇があって女の子が沢山並んでいるようなお店と、単なるマッサージ屋みたいなところがあります。
お店に入って女の子を選んでマッサージをしてもらうのですが、その途中でスペシャルへのお誘いがあります。内容と値段の交渉をしてOKならその場でエッチな事ができます。
マッサージ代が10ドルぐらいに本番は大体50ドルぐらいでしょう。交渉しだいで安くなったりします。
KTV
女の子のいるカラオケ屋さんです。バンコクや中国などで有名ですが、プノンペンにも少しあります。
お店に入ったら女の子を選んでカラオケやお酒、お喋りを楽しんだり、ホテルへお持ち帰りする事ができます。
ローカル向けのKTVや観光客向けのKTVだけでなく、日系のKTVもあります。日系のお店であれば日本語を話す娘もいるので話が弾むかもしれませんね。
高級ホテル併設のKTVなんかだと店内でのルームチャージや飲み代などだけでも100ドル、女の子へのチップでロング200ドルなどカンボジアとは思えないぐらいの値段する事があります。
サウナ
東莞式のサウナがあります。カンボジアには大量の中国人が移住していて彼等向けの風俗という事で営業しているようです。なので中国語ができないと厳しいです。
値段も他の風俗などよりも高く、一時間100ドル以上します。その代わり女の子は中国小姐も選べます。あとはベトナム人とかタイ人もいます。
カンボジアまできて中国小姐とやらなくてもという気もしますが、テクニックやサービスはなかなか良いです。サウナ施設内は女の子だけでなく食事や飲み物、仮眠もできるなど至れ尽くせリです。カンボジア人やベトナム人に飽きたら良いかも?
クラブ・ディスコ
クラブやディスコもお店によってはフリーランスの娼婦が客待ちしていたりします。入場料(カンボジアでは無料の場所が多いですが)を払って中に入り、女の子と交渉してホテルへ連れて帰る事となります。
娼婦の居ない健全なディスコ・クラブもあるので事前の情報収集が大事ですね。
立ちんぼ
世界中どこにでも居る、町中で客待ちしているフリーの娼婦達です。プノンペンですとトンレサップ川沿いとかにいます。
英語すらわからない娘もいますし性病も怖いです。未成年が混じってる事もあります。お気をつけください。
プノンペンの夜遊び向けオススメホテル紹介
夜遊びを楽しむにはホテル選びも大事です。私のブログではプノンペンの夜遊び向けのオススメホテルも紹介しています。こちらも合わせて参考にしていただけたらと思います。

まとめ
プノンペンではこのように夜の楽しみも様々な種類があります。もし初めてプノンペンで夜遊びするのであればガールズバーあたりから攻めて行くのが確実且つ楽しめると思います。